開校式・開校記念式典・モニュメント披露

本日、開校式が行われ、熊谷市長をはじめとする多くの方々にご参加いただきました。熊谷市長より、「地域に愛される学校として新たな歴史を刻んでほしい」と力強いお話をいただきました。校旗も授与され、新しい学校の象徴として大切に掲げられました。

また、校長先生からは、「明るく前向きな学校生活を作り上げてほしい」という温かい励ましの言葉をいただきました。

児童代表として6年生が登壇し、「友達と楽しみながら新しいことに挑戦し、伝統を築いていきたい」との決意を述べました。これからの学校生活に対する期待と希望が込められた言葉でした。

新たにスタートを切ったこの学校が、地域に根ざし、みんなで共に成長し、素晴らしい未来を築いていけるようにします。

開校記念式典では、「こども六法」(弘文堂刊)の著者である山崎聡一郎さんをお招きし、ご講演をいただきました。講演のテーマは「夢を持ち、世界に挑む」。山崎さんは、ご自身の経験を基に、「夢を持つことの大切さ」や、「自分の幸せについて考えること」、そして「ルールの役割」等について、楽しくお話しくださいました。


彫刻家の山本麻璃絵先生が作成した木彫モニュメントが披露されました。このモニュメントのタイトルは「川」。川の下に、統合した男沼小、妻沼南小、太田小の校章をはめ込み完成しました。